長野県長野市七瀬南部に開業したコーヒー豆自家焙煎店「ジオグラフィー」の店主が、開業準備からコーヒーのマメ知識、移住生活までいろいろとつづっています。

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【数量限定】ミャンマー「ユアンガン ジーニアス ハニー」(中煎り)
1月のベトナムに続き、今月はアジアのコーヒー豆シリーズ第2弾、当店初登場のミャンマーです。ブログアップ遅れましたが、昨日から販売しております。

▼アフリカンベッドと呼ばれる網を使った棚の上で天日乾燥中のコーヒー生豆。今回の豆の産地、ユアンガンでの風景です。



ミャンマー ユアンガン ジーニアス ハニー
680円(100g)

生産国:ミャンマー
産地:シャン州ユアンガン
生産者:地域の小規模農家
栽培地標高:1400〜1600m
栽培品種:カツーラ、カツアイ、サンラモン
精選方法:ハニー
コーヒーと言えば、やはりアフリカと中南米の国の名前を聞くことが多いですが、アジアでもいろいろな国でコーヒーが栽培され、スペシャルティコーヒー豆を輸出している国も少なくありません。

当店では、アジアのコーヒー豆はインドネシア(マンデリン)とパプアニューギニアを定番商品として販売していますが、近隣のアジア諸国のコーヒー豆をもっとご紹介できればと思い、まずは第1弾としてベトナム「ダラット イエローブルボン」(中深煎り)を1月に数量限定販売しました。その時のご案内は1月25日のブログ記事に書いています。
http://blog.coffee-geography.com/?eid=115

そして今回が第2弾となるミャンマーのコーヒー豆。ミャンマーの中東部シャン州のユアンガンという地域の小規模農家が栽培したものです。

この地域にある社会的企業「ジーニアス・シャン・ハイランド・コーヒー社」(以下ジーニアス・コーヒー)が、農家からコーヒーの木の実を買い付け、精選場に集めて処理をして乾燥し、生豆にして輸出しています。

ジーニアス・コーヒーは、農家への栽培指導(日本人の農業技術者もかかわっています)、苗木や資材の提供も行っており、環境に配慮した栽培方法や精選方法にも取り組んでいます。ちなみに今回の豆は、農薬化学肥料を使わずに栽培されたコーヒーの実から作られています。

精選方法はハニー精選です。コーヒーの実の外皮と果肉をとり、中のタネの回りにはミューシレージ(ヌルヌルした部分)を残したまま乾燥させています。今回のタネ(生豆)は、上の写真のようにアフリカンベッドで天日乾燥しています。

中米では、ハニー精選をコーヒーの実とミューシレージの残し方で分類していますが、その他の地域では単にハニーあるいはパルプドナチュラルと呼ばれることがほとんどです。ハニーについて詳しくは、2〜3月に数量限定販売していたグアテマラの豆の説明記事をご覧ください。
http://blog.coffee-geography.com/?eid=124

さて味ですが、少し酸味があり苦味も少し感じられますが、コクのある甘さとレーズンやプルーンのような味がほのかに感じられ、ハニー精選らしさが感じられます。

▼焙煎は中煎りで、ちょっと赤みがかったように見えます。


このコーヒー豆は数量限定ですが、5月いっぱいは販売できるように用意しています。ネットでのご注文や、外出がしやすくなったら実店舗にもぜひお立ち寄りください。



▼ミャンマーのフラッグコースターです。クリックするとネットショップが開きます。
| 焙煎・豆について | 17:32 | comments(0) | - |









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