長野県長野市七瀬南部に開業したコーヒー豆自家焙煎店「ジオグラフィー」の店主が、開業準備からコーヒーのマメ知識、移住生活までいろいろとつづっています。
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標高が生み出す農産物のおいしさ
今日はロゴマークをアップしました。このマークご存じですか?

これは実は、海外の消費者向けに長野の農産物のブランドイメージを高めるためのロゴだそうです。

先週、信濃毎日新聞でこんな記事を見つけました。
「標高300メートル以上で栽培PR 県農産物ロゴマーク作成」

記事によれば、長野のような標高が高い場所では昼夜の気温差があり、それが農産物の強い甘みや香りの一因ともなっているとのこと。

実は、コーヒー豆でも同様の考え方があり、標高が高い栽培地ほど良質の豆が育つとされています。そしてそれに従って、国によっては栽培地の標高でグレードをつけています。

たとえば当店のコスタリカの豆。「セントタラス ガンボア農園SHB」という商品名がついていますが、これはコスタリカの中でも「セントタラス」という地域の「ガンボア農園」で栽培された豆ということを示しています。そしてこの「SHB」がグレードです。コスタリカの場合、SHBが最高級のグレードで、太平洋側の斜面の産地では主に次の3つがあります。

標高3900〜5400フィート(約1189〜1646メートル):SHB(Strictly Hard Bean)
標高3300〜3899フィート(約1006〜1188メートル):GHB(Good Hard Bean)
標高2600〜3299フィート(約792〜1005メートル):HB(Hard Bean)
※出典:『コーヒー焙煎用語ブック』月刊カフェレス編集部編/旭屋出版/2018

実際には、「セントタラス ガンボア農園SHB」の栽培地は標高1700〜1900メートルとなっています。

もちろん、この豆Bは標高だけでなく品質と味もお墨付きなので、ぜひお試しください。
| 焙煎・豆について | 13:06 | comments(0) | - |









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